LOVE the Earth Wind & Rider

先日のレースからやっと丸一日フリーな休みがやってきたので、重い腰を上げてバイク整備に取りかかる。　
レースの翌日の洗車時に気が付いたリアタイヤのパンク、まさかレース中に、しかもブロックの隙間のくぼみにぐっさりと貫通した釘を引っこ抜いた瞬間プシューっと．．．　まぁいずれしにても今日の整備日にまとめて行おうと、まずはパンク修理材を注入し、暫定対処で空気圧復活。あとは後ほどバイク屋さんでパンク修理をと。
それ以上の整備という整備はそれほど考えていなかったが、しばらくレース仕様にしていたので、久々に公道仕様へと保安部品を付けるために外装パーツをはずすついでに各部の掃除とグリス注入　　
 先日のレース時にメンバーのsuさんから、「いつもレース出ているわりにはきれいにしてますよねぇ」とお褒めの言葉をいただき、やっぱりきれいにしていると乗ってても気持ちいいし、ということで、レース翌日の洗車の洗い残しを丁寧にパーツクリーナーとブラシでごしごし、どろ汚れすっきり　　前回のレースは無難にこなしNo転けだったが、それまでの転倒キズがいたいたしい、でもそれはそれで
今回公道仕様にしたのは、次回６時間耐久はミニのcrf100で出場するし、来春まではしばらくレースもオフなんで、でも来年のレースはもうトレールではなくレーサーにしたい、という想いと、夏以降レースばかりで、純粋なツーリングという楽しみを忘れかけてたため、しっかりと公道仕様としての整備に努めた（単に保安部品と空気圧くらいだが）

こんな程度の作業でも、やはり持病と化した肩が痛い。
昨日レース後久々整骨院へ、肩甲骨だけではなく、鎖骨も動かず、お見事に悪化。あまりひどいので、改めて院長に看てもらい、痛みが治まるまでリハビリも休止、とな　　確かにレースでの疲労もそうだが、致命的なのは、①通勤時の満員電車で腕が不自然に引っ張られた時、②電車のつり革につかまってたら急ブレーキで腕を引っ張られた時、③トランポ（軽トラ）からバイクをおろすときに痛みをこらえてバイクを押さえた時．．．　こんなことが抑制のかかった肩を針のむしろにしたのだろう。　決してレースでの走行自体は致命的な要因ではないと、自分に言い聞かせたいところだが、もう普通にハンドルを押さえてのることも厳しくなってきた。　やはり今回の連休は整備どまりでおとなしくしていようと
そんなんで整骨院での治療後の恒例のテーピング、いつもの肩甲骨周りではなく、特殊なメッシュで肩全体に、　先生からも半分冷やかしで「アスリートなみですよ」と。
６時間耐久はどうしよう！　とりあえず気合いで痛みだけは押さえるZoっと